「三兎を追う長高」

本校は、明治21年(1888年)に長南町今泉に私立上埴生学館として産声を上げ、間もなく140年の時を重ねようとしています。その間、社会に有用な人材を数多く輩出している県内屈指の伝統校です。冒頭に示した「三兎追う長高」とは次のとおりです。

校訓:「英知 高潔 気魄」

英知
優れた知恵、つまりその知恵をもとに正確に情報を見極める力。

高潔
利欲のために心を動かされない態度。

気魄
困難にも力強く立ち向かってゆく精神力。

この3つはそれぞれが補完しあうものですが、「気魄」を土台として「英知」を獲得してこそ、「高潔」な態度が備わるものと考えています。世の中が、様々な情報に右往左往し、利欲で国同士が争う状況だからこそ、この順番を意識して校訓に掲げた三兎を追い、足腰の強い人格の完成を目指しているところです。

勉強、部活動、学校行事に取り組む生徒のイメージイラスト

「文武両道」で育む力

校訓を基盤とした教育を推進するために、「文武両道」を推奨し、「勉強」「部活動」「学校行事」にも本気で取り組むことができる生徒の育成を目指しています。本校の授業は、「英知」の獲得を目指し、生徒の心の導火線に火をともそうと、先生方が様々な工夫を凝らしています。

特に、総合的な探究の時間では、本校独自のカリキュラムで、皆さんが主体的に課題を発見し、情報を整理、分析、解決していく力など、将来生きていく上で必要となる力を育成しよう考えています。

また、部活動や学校行事に参加することは、「高潔」な態度、「気魄」への近道と考えています。学習に比べ明確な目標を持ち能動的に取り組みやすい、成功よりも挫折感を味わうことが多い、という特性があります。長い目で見れば、主体性や忍耐力はもちろんですが、何よりも負けた人の気持ちに寄り添うことができる優しさ暖かさが備わるなど、成長の可能性は大きく広がると考えています。

伝統と進化を続ける長生高校

さらに、本校は、これまでの実績が評価され、平成16年には県教育委員会から進学指導重点校に、平成22年には文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールに指定されました。また、平成25年には、校内に国際交流推進室を設置し、オーストラリアや欧米、アジア各国に生徒を派遣する国際交流を推進しています。

生徒の希望に応じた進学のための課外授業の実施に加え、最先端のサイエンスを実感できる取組、肌感覚でグローバルを体感できる取組など、進学後の学びや、近未来の世の中との接点に触れることを意識した「三兎」を追いかけています。

このように、様々な角度から、「三兎を追う」学校を目指し、進化し続ける伝統校として地域から応援をいただいてきた学校ですが、地元企業と連携した取組を実践するなど、地域の宝物である子供たちを地域とともに育てていく学校、さらに、御家庭とも多くの情報を共有し、学校と御家庭と同じベクトルで生徒の成長を支える学校、地域・家庭・学校の三点で生徒を支える安定感のある学校づくりを推進してまいります。

高校時代は、まさに人生の岐路といえます。

中学生の皆さんもこのような「三兎を追う長高」
「勉強」「部活動」「学校行事」のすべてに頑張る高校生活を目指してみませんか。

お待ちしております。

広告
001328
広告
周辺学校のようす
ポータルでもっと見る